コアマン(COREMAN)「デイゲームはコアマンだ。」神戸発のシーバスルアーブランド
バイブレーションジグヘッド「VJ-16」で、シーバスの日中の釣り(デイゲーム)を一気に広めたメーカー。特徴・本拠地・創業者、そして人気のルアー・ロッド・グッズをまとめました。
基本データ
| 社名 | 株式会社コアマン(COREMAN) |
|---|---|
| 本拠地 | 兵庫県神戸市東灘区 |
| 創業者 | 泉 裕文(代表取締役) |
| 創業・設立 | 2007年1月創業/2010年6月設立 |
| 得意ジャンル | シーバス(特にデイゲーム)、青物、フラットフィッシュ |
| 代表ロッド | DayStar.(デイスター) |
| 代表ルアー | VJ(バイブレーションジグヘッド)、IP(アイアンプレート)、PB(パワーブレード)、BC(バックチャター)、RJ(ローリングジグヘッド) |
| 人気グッズ | アルカリシャッド(ワーム)、シルバークロー(フック)、ブースターシステム |
| ブランドコピー | デイゲームはコアマンだ。 |
| 公式 | coreman.jp / Instagram「coremanstaff」 |
※代表者・製品ラインナップは変わることがあります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
コアマンの3つの特徴
1シーバスのデイゲームを広めた「VJ」
ジグヘッドとワームを組み合わせた「バイブレーションジグヘッド」VJ-16は、代表の泉 裕文さんが考案したデイゲーム用のルアー。投げて巻くだけで日中のシーバスが狙えるルアーとして定番になり、今では10g〜36gまでのシリーズに広がっています。
2「常に現場に立つ」コアマンスピリット
「常に現場に立ち、なによりもアングラーの視点であること」「より釣れる釣り道具を創造すること」「未来に向かって挑戦し続けること」の3つを理念に掲げています。代表自らフィールドに立ち、2018年には台湾の淡水河でデイゲームのメーターオーバーを釣り上げたことでも知られます。
3ルアー・ロッド・フック・ワームをセットで設計
ロッドの「DayStar.」は「VJ-16スペシャル」「アイアンプレートスペシャル」のように、特定のルアーの性能を引き出すために作られたモデルが中心。専用フックの「シルバークロー」やワームの「アルカリシャッド」も自社で展開し、ルアーに合わせて道具一式を組み立てられます。
代表的なプロ・テスター
コアマンの公式サイトには、プロスタッフ・テスターの一覧ページはありません(2026年10月時点)。ここではブランドの顔である代表を紹介します。
泉 裕文(いずみ ひろふみ)
コアマンの創業者で代表取締役。シーバスのデイゲームの先駆者として知られ、VJ-16をはじめとするコアマン製品の開発を手がけてきました。公式サイトでは釣行記「IZUMI OUT」を連載し、全国・海外のフィールドでデイゲームに挑み続けています。
代表作:VJ-16 バイブレーションジグヘッド
コアマンの人気ルアー5選
コアマンのルアーは「VJ-16」「IP-26」のように、アルファベット+重さ(g)の名前が基本。同じシリーズでも重さ違いで得意な水深や飛距離が変わるので、まずはシリーズごとの役割を押さえておくと選びやすくなります。
VJ(バイブレーションジグヘッド)ジグヘッド+ワーム
コアマンの代名詞。ジグヘッドにワームをセットして使うバイブレーションで、ただ巻きするだけでワームが細かく震え、日中のシーバスにも口を使わせられます。デイゲームの定番として、シーバス以外に青物やフラットフィッシュにも使われます。
小規模河川や港湾にはVJ-10、オールラウンドにはVJ-16、深場や流れの強い場所・遠投が必要な場面にはVJ-22以上と、重さで守備範囲が分かれます。
👉 詳しくは VJ-16の解説記事/VJ-10の解説記事/VJ-12の解説記事 へ
IP(アイアンプレート)鉄板バイブレーション
シーバス用の鉄板バイブレーション。最新の「SC」モデルは、ボディに合わせて設計したシングルフック(シルバークロー)を標準装備し、空気抵抗が減って飛距離が伸びたほか、飛行姿勢の安定やフォール中のトラブル低減、アクションの立ち上がりの速さもうたわれています。
シングルフックはトレブルに比べて口に掛かりやすく、バラシが減るのもポイント。遠投して広く探る、夏〜秋のデイゲームで出番の多いルアーです。
RJ(ローリングジグヘッド)/IJ(アイアンジグヘッド)ジグヘッド+ワーム
VJと同じく、ジグヘッドにワームをセットして使うシリーズ。RJはローリングアクションでナチュラルに見せたい時、IJは鉄板バイブレーションの要素を持たせたジグヘッドで、VJとはアクションの質を変えて使い分けられます。
VJで反応がない時の「次の一手」として持っておくと、同じポイントでも攻め方の幅が広がります。
👉 詳しくは RJ-10の解説記事/IJ-16の解説記事 へ
※スペックは代表的なサイズ・ウェイトです。リニューアル等で変わる場合があります。
ルアーのレンジ早見チャート
※目安です。重さ・巻き速度・流れ・ラインの太さで変わります。
コアマンの人気ロッド3選
コアマンのロッドは「DayStar.(デイスター)」シリーズ。全モデルにカーボンソリッドティップを採用し、「VJ-16スペシャル」「アイアンプレートスペシャル」のように、特定のルアーを最も気持ちよく使えるように作られているのが特徴です。
DayStar. CDS94L-CS VIBRATION JIGHEAD SPECIALシーバスロッド/VJ専用
VJ-16の性能を引き出すために作られたスペシャルモデル。感度を保ちつつ小さなバイトものせやすいカーボンソリッドティップと、表層〜やや下のレンジを一定のテンポで探る釣りに合わせてしなやかに曲がるベリーが特徴です。
バットはウェーディングなど近距離のファイトでも衝撃を吸収してバラシを防ぐ設計。ガイドはオールチタンフレームのSiCリングKガイドで、専用ハードロッドケースが付属します。
DayStar. CDS96ML-CS IRONPLATE SPECIALシーバスロッド/アイアンプレート専用
アイアンプレートをはじめとする鉄板バイブ・メタル系ルアーを遠投して使うためのモデル。9'6"の長さとMAX30g(マスターアングラーはMAX40g)のパワーで、IP-26などを広いエリアでフルキャストできます。
10周年を記念した「10th Anniversary Model」も展開されています。
| CDS94L-CS | CDS96ML-CS | CDS80ML-CS/T | |
| 長さ | 9'4" | 9'6" | 8'0" |
| ルアー | MAX28g | MAX30g | MAX30g |
| 得意 | VJ-16 | アイアンプレート | VJ・IP・BCを幅広く |
コアマンの人気グッズ3選
ルアーの性能を引き出すためのワームやフックも、コアマンが自社で作っています。ルアーと合わせて揃えておきたい3アイテムを紹介します。
アルカリシャッド/アルカリ(ALKALI)ソフトワーム
VJ・RJ・IJにセットするコアマン純正のワーム。VJ-10には65mm、VJ-12・RJ-10には75mm、IJ-16にはアルカリ70mmがセットされていて、交換用として買い足すのが定番です。
カタクチイワシ・マイワシ・シラス・ハクなど、ベイトに合わせたカラーが豊富。ワームだけ色を変えてローテーションできるのも、ジグヘッド+ワームの釣りの楽しいところです。
※グッズの仕様・在庫は時期によって変わります。購入前に販売ページでご確認ください。
最初の1つの選び方
- デイゲームを始めたい → VJ-16+替えのアルカリシャッド
- 広いエリアを遠投で探りたい → IP-26 アイアンプレートSC
- 浅いシャローを速く探りたい → BC-26 バックチャター
- 初めてコアマンのロッドを買う → VJをメインにするならCDS94L-CS、いろいろ使うならCDS80ML-CS/T
よくある質問
コアマンはどこの国のメーカー?
日本のメーカーです。本社は兵庫県神戸市東灘区にあります。
VJ-16はなぜ人気なの?
投げて巻くだけで、日中のシーバスにも口を使わせやすいからです。ジグヘッドとワームの組み合わせなので、ワームのカラーだけを変えてローテーションできる手軽さも人気の理由です。
初心者でも使える?
使えます。VJ-16は基本がただ巻きなので、ルアー釣りを始めたばかりの人にも扱いやすいルアーです。まずはVJ-16で釣り方を覚えて、アイアンプレートやバックチャターに広げていくのがおすすめです。